リハビリがてら小話を複数書く
とある試験を受けたのだが、思い出すには辛すぎる試験の出来となってしまった。
心のリハビリにここ最近の小話をツラツラ書き綴ることとする。
①『長い付き合いが絆を深めるわけではない』
患者さん(以下,患):「入院してもう、3ヶ月、、、あっという間ねぇ、、、」
榎本(以下,榎):「そうですね、はやいもんですね、、、」
患:「あんたにも本当、世話になって、ありがとうね、毎日毎日」
榎:「いいんですよ、お気になさらずに。」
患:「あんたとね、話すのがね、一番楽しいよ。いつも明るくてね、リハビリ楽しくできるのはあなたのおかげよ。本当にありがとう」
榎:「そんなふうに言っていただけるなんて光栄です。残りの期間も一緒に頑張りましょう」
患:「そうね、頑張りましょう。ところでね、ひとつ聞きたいことがあるのだけれど」
榎:「なんでしょうか?」
患:「あなた、お名前は??」
基礎ができていない人間関係の典型である
②『気になることは質問しよう!』
友人との電話中、なぜか唐突にTHE BOOMの「かぜになりたい」を歌い出す榎本
榎:「感じて~~風に~~なり~~たい~~~♪」
友:「あのさ、、、」
榎:「うん(呆れちゃったかな、、、)」
友:「なんで風になりたいんだろうね?」
榎:「ええ、、なんで、、なんでなんだろうね、、、ワカンナイ、、、」
友:「ちょっと調べてみる」
榎:「そこまでして知りたいことかなあ!!!??」
その後、友人は知恵袋にあった「「風になりたい」の意味がわかりません」みたいなQ&Aのページを探し当てては内容を読み聞かせてくれた。私は知りたいことがすぐに知れるってすごい時代だなと思いました。
③『アットホームな職場です。』
チームミーティング中、議題が収集つかなくなって、いまいち何について話し合ってるのか誰も分かんなくなってきて全員が全員的の外れた発言をしてしまうという自体に陥ったとき、普段は大人しい榎本の同期、N君が突然大きな声で「もう、やめましょうよおおおおおおおおおお!!!!」と叫び、それに反応した何人かが続いて「いいいいのののぢがもっだいなああああああああいいいい!!!!!」と叫んだことにより、話し合いは一度振り出しに戻った。大丈夫か、うちの職場。
もっとたくさん書くつもりだったけど夕飯作るから今日はここまで。