ハリーポッターのローブをいつか買いたい

友人とユニバにいった。

某魔法学校のアトラクションに乗り、日本語版主人公の中の人の名前を盛大に叫び、バナナの妖精さんにハチャメチャされてヨヨイの酔いになったのち、最寄りのアイス屋さんでおいしいパイナップルのアイスを食べていたら、名も知らぬ赤ん坊に30分強見つめられ、さらにその兄と思われる幼子に「アイス、、、」とこちらも強めに見つめられた。保育園実習でもこんなにモテた覚えないのに。

マリオも呪術もSINGも堪能し、次はなにをしようかなあとふわふわしていたら友人が「チュロスを食べたい」とお頼み申したので我々は至極のチュロスを食べるべく、旅(園内散策)にでたのであった。

「白いのは気分じゃない」という姫ばりの友人の要求に答えるべく、白くないチュロスを探し続けた。食べ物に関してはいつも榎本のあれこれに合わせてもらっているため、せめてこのチュロスだけは彼女の要望に応えたいと心の底から思っていた。そしてようやく巡り会えたのがポケットモンスターの期間限定(たぶん)の黒色チュロスであった。

ワゴン販売だったのだが、さすが老若男女人気あるポケモン。ワゴンをぐるっと囲うようにそこそこ長い列ができていた。

我々は最後尾の看板をもったスタッフに会釈しながら列に並び、眼の前にあるハリドリ搭乗口を見ながら「前向きと後ろ向きどっちが乗る人多いんだろうねえ～」とのんきにお話していた。

そんなこんなで列は進み、我々の番となった。

優しそうなお兄さんが対応してくれた。と言っても購入するのは友人だけであったので、榎本は特になんの警戒もなく「ピカチュウの肉まんもあるんだぁ～」と食べる容量がない人間なりにその場を楽しんでいた。

友人とお兄さんがやり取りしている際、お兄さんが不意に「好きなポケモンはどの子なんですか？」と友人に問いかけていた。すると友は振り返って後ろに待機していた榎本に「ポケモン誰が好き？」と強引にパスを投げてきた。え～～今わたし会話の輪に入ってなかったじゃ～～～ん？

榎本「、、、ガーディです、、、」

店員「ガーディ、、、、、」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

ねえなんで盛り上がらないの？？？？？？？？？

お兄さんあなたはこのワゴンの番人にしてこの会話の発起人でしょう！？もうちょっと「かわいいですよね」とかあるでしょうよ！？どうして何も言ってくれないの？？ガーディじゃだめなの？すべてのポケモンを愛し敬うのが番人の役目でしょうよ！！

店員「名前はなんてつけたんですか？」

榎本「、、、ガッちゃん、、、」

店員・友人「ガッちゃん、、、、、」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

だからなんで！！！！！！

ガッちゃんじゃあかんのか！かわいいでしょうよあの感じガッちゃんが似合うとおもうけどなあああ！！！あと姫もちょっと引いてるのはなんでですか？？

脅威の盛り上がらなさを体感したあとお兄さんは「じゃあゼニガメちゃんを捕まえてきます」と言ってそそくさとどこかに行ってしまい会話は終了した。

私は心でガッちゃんに「なんかごめんな。。。」と謝り、会計のやり取りを見守ってその場をあとにした。ポケモンの話題でこんなに盛り上がらなっかたことはなかった。次こそは番人のお気に召すような完璧な受け答えができるよう、ポケモン図鑑の読み込みから始めようと誓った出来事だった。（絶対やらないだろうけど）

私は生きたわ、月曜日と。

わたーーしはーーーしごーーとをーーーー

失うわけーにはいーかーなーいからーーー

5日後に会ーいーまーしょーーー

その日までさーよなーら土日やすみーーーーー

理由もなく仕事は休めない【真理】

全くもって許しがたく信じがたいことに明日から仕事である。

明日から仕事である。

願わくば行きたくない。てか私一人行かなくてもなんとかなるやろ。なってくれ。

4連休といえども仕事前日は「明日仕事か～」って思いながら生きていくことになり、仕事のことが頭から離れなくなるため働いてるようなもの。実質3連休。

この連休で何を成し遂げたかといえば気になってた漫画全巻読み終えたのとチヂミつくったこととたくさん寝たことくらいです。身長伸びてねえかな。

まあまだ明日は日曜日で、ひたすらリハビリこなすだけだからいいものの、月曜からは休み期間の穴を埋めるようにカンファ、カンファ、新患、カンファ、、、、どうせ多職種で集まって話すならお茶くらい用意してほしいゼ。

米が炊けたので食って寝ます。部屋がごま油の匂いするなあ。

ガソリン代とかもう知りません。

砂漠の民たる者。この映画は見逃せなかった。

あんまりにも暇だから車で15分いきゃ映画館あんのに90分もかけて遠いところに見に行っちまったよ。どうしてそうゆうことしちゃうんだろうね。暇って恐ろしいね。

朝8時からの上映で結構人がいたからびっくりした。オアシスやん。

映画はどごおおおおおおおんとかばきゅううううううんとかあって、うおおおおおおおおまええええええええなんちゅううううううことをおおおおおおおおおおおおおおみたいのも大変ありましてとても良かったです。

普段はアニメに出ない映画オリジナルキャラクターの声の主を当てれたときが一番高揚しました。あんなにエンドロール必死で見てたのあの場で私だけだった気がする。

明日までが榎本のGWなのですがもう暇なのでいっそ働かせてほしいかもしれない。

いや、それはねーな。

結婚行進曲

私じゃないよ

20代も半ばになると結構まわりは結婚しだす。

かくゆう2022~2023年になってからというもの、榎本のまわりではなんと3組もめでたく結婚されたしなのである。皆さんおめでとうございます。

特に6個上の我が兄上の結婚は榎本家初の門出ということであり、それはもうTop of theおめでとうと言った具合である。結婚の報告は2022年の年末に家族（母、父、姉、榎本、兄）のグループLINEでされた。兄も榎本も一人暮らしで結構離れた土地に暮らしていることもあり、お互いのプライベートなことはほとんど知らない上に報告ではお相手のことは全く触れておらずなのでどのような方と結婚したのかさっぱり知らないわけだが、妹なりにまあ喜ばしかったわけである。

時は変わって年始。榎本は大阪のおばあちゃんのお家に年明けの挨拶に伺っていた。　仕事の話、従兄弟の様子、おばあちゃんの武勇伝、1年ぶり以上の再開なので話題は尽きることはなかったが、もちろんこんなタイムリーな話は逃せないものである。

榎「いやあ、うちのお兄さんもね！結婚ね！ついにね！めでたいよね！！」　　

ばあ「えっ！？Y君(我が兄)結婚したんか？」

おや？？　

榎「もしかしてお兄さんからなんも聞いてない？？」

ばあ「聞いてへんな、、、」

なああんとお兄さんおばあちゃんに報告していないのだと！！？？？

そんれはちょっとどうなのさい！！！！？？？？

榎「そっ、そうか、、、じゃあちょっと今のは聞かなかったことにしてくれ。いずれ本人からなにかしら報告があるはずだから。。。」

榎本はちょっと動揺していた。こんなにめでたいことおばあちゃんに言わないとかあるのか？？というかお兄さんが言ってないことを私が言ってしまったのはだいぶマズイのでは、、、？？？？

ばあ「分かった。この前電話したときはな、マッチングアプリで出会った彼女と付き合ってるってのはおばあちゃん聞いてんねんけどな。」

榎「それは私が知らなかった情報だYO！！！」

お兄ちゃん出会いはアプリだったのね！初めて知ったよ！！

ばあ「もう4年付き合うてるねんて」

ばあちゃんSTOP！私が知らないことを貴方は知りすぎてしまってるワ！！

てか、なんでそんな詳しいのに一番大事なこと知らないの！！？？WHAT！！？？

あとから確認したのだが、兄はその4年付き合った彼女と結婚したことをちゃんとおばあちゃんに報告したらしい。しかしなぜかばあちゃんは忘れていたらしい。

記憶ってフシギダネ。。。っていうお話でした。ちゃんちゃん♪

雪がバアチバアチあたるねえ！！！！

職場から家に帰る途中、風がグワングワン吹いて、雪がスボボボボボボボって降ってきて傘さしたらコエエエエエエエエエエエって体ごと風にあおられて飛ぶんか思ったわ。

冬はもう外出れないのでは？この地で今後どうやって生きていけば？？？

先週、今週ハイライト

○勤務時間が午前だけから15時までに延びる。しんどい。

○ベットから車椅子への移乗が覚醒する。『あれ、この人こんなに軽かったっけ？』

○↑気のせいであった。『わぁーやっぱ移せんわあー』

○そんなに接点のない看護師さんに真冬の自転車通勤を心配される。

○歯磨きしてる上司に話しかけてちょっと怒られそうになったが怒られなかった。

○『リハ以外の時間は上着を着てもよい』と言われたのでダボダボの普段着を着ていたら『職場専用の上着を買って、それを着なさい。』と注意を受ける。ごめんって。

○いきなりステーキに行く。肉にソースかけたら全部蒸発した。焦げたソースの味が肉に染みついてほろ苦い思い出となった。

○普通に話していたつもりだが、思っていたよりも大声で話していたようで周りがちょっとザワザワする。

もっと色んなことあったけどとりあえず思い出せるのはこの限り。

毎日がドラマだわあ。